「持ってるだけ」ではマイナスかも！知っておきたいホームページの重要性について

まず、現在の「Web市場」がどうなっているのか、という点からです。

現在の日本におけるインターネットの利用率、皆さんはご存知でしょうか？

総務省が出しているデータによると、82,9％と紹介されています。

端末別では、以下のような割合でした。

・スマートフォン：68,5％

・パソコン：48,1％

 (出展)令和4年版 情報通信白書｜総論 – 総務省

また、上の図を見ていただくと分かるように、13～59歳までの利用率は90％を超えており、人口のほとんどが「インターネットを利用している」ということになります。

SNSも、ショッピングも、ゲームも、動画を見ることも、メールを送りあうことも、私たちは日常のありとあらゆる場面で「インターネット」を活用しています。

つまりどういうことかというと、インターネットを活用して情報発信・取得をすることは 当たり前の時代になっている、という事です。

そして情報獲得のツールは増え、その情報の「正確性」や「信憑性」をより求める時代になっている、といえるのではないでしょうか。

先述の内容で、Web市場については大まかにご理解いただけたかと思います。

ここからは、それがホームページにどう繋がるのかをお伝えします。

今の時代、ホームページは企業の顔となっています。

だからこそ、周りからどんな印象を持たれるかを考える必要があります。

✅既存の取引先　✅新規のクライアント　✅銀行

✅組合　✅従業員の家族や友人　など…

こういった方たちが自社のホームページを訪れた際に、

✅会社として対外的にどう見られたいか

✅会社の魅力が表現できているか

✅正しい情報発信ができているか

✅どんなことを知りたいのか

ということを念頭に置きながら、上記をしっかりと整備することが非常に重要です。

インターネットの活用が当たり前になっている今の時代、

あらゆる場面で比較検討されることも「当たり前」になっています。

だからこそ、時代やニーズに合わせた「情報の最適化」が必要不可欠です。

「ホームページを持っている」だけ、ましてや間違った情報が載ってしまっている時点で、会社のイメージがマイナスになってしまう可能性が高いのです。

情報やデザインが整備されていないホームページでは、実際に以下のような事が起こっています。

ー具体例ー

✅若い人が来ない（求人）

　→デザインが古く、若者ウケが悪い

　→スマホで見にくい

✅自社に合わない問い合わせがくる

　→成約率の低い見積依頼(作成)や問い合わせ対応の手間が増える

✅できないと思われてしまう（機会損失）

　→展示会で「そんなこともできるんだ」と言われた

　→本来できるはずの仕事（問い合わせ）を知らぬ間に逃している

こういったデメリットを解消するためにも、定期的なホームページの見直し（情報の最適化）が重要になってきます。

是非一度、自社のホームページと他社のホームページを見比べてみてください！

「このサービスウチもやってる！」「スマホだとみにくい！」など、

思わぬ気づきがあるかもしれません。

気付いた後、どうしたらいいか分からなくなったときは

シークへご相談ください。

皆様の要望や課題に応えられるよう、尽力いたします。

当社の制作実績も確認いただけますので、

是非お目通し頂ければ幸いです。

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