ホームページの制作会社に理想のWebデザインを作ってもらう方法

まず大前提として、デザインはその会社のためにあるのではなく、「ホームページを使うユーザー」のためにあります。

例えば、その会社のターゲットが20代女性であれば、20代女性が好むようなデザインにしたほうが、反響を得られやすくなります。実際に20代女性をターゲットにしたホームページは、伝えたいことを文字にするよりも、写真やイラストで視覚的かつシンプルに情報を伝えているホームページが多いです。あれもこれも伝えたい！と情報を盛りだくさんにしてしまうと、ユーザーの興味が薄れ、ホームページから離脱してしまう可能性もあります。

担当者の好みで考えてはいけないので、ここはプロのデザイナーに任せるのが一番です。それよりも重要なのは、競合他社より優れている強みが出せているかを考えたり、ホームページではユーザーにどのような行動（電話、メール、LINEなど）をさせて、その後社内でどのように顧客対応をしていくかを具体的に想定することです。

ただ、どうしても譲れないイメージがあれば、デザイナーに相談するのはアリです！

弊社のデザイナーも、お伝えいただいたイメージをそのまま形にすることはなく、担当者の意見とユーザーの好みを総合的に考えてご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

「こんなデザインがいいんだよな～」というイメージがあれば、参考となるホームページのデザインを用意しましょう。

下記サイトでは、様々な業種・テーマ・色ごとにデザインが紹介されているので、気に入ったデザインがあればブックマークをしていきます。

・SANKOU!

https://sankoudesign.com/

・Web Design Garden

https://webdesigngarden.com/

・MUUUUU.ORG

https://muuuuu.org/

気に入ったデザインが見つかったら、そのホームページのデザインのどこが気に入ったかを深掘りします。

「ざっくりとした雰囲気が好き」でもいいですが、よりこだわりがある方は、具体的に伝えたほうがデザイナーもイメージしやすくなります。

▼例

・シンプルでかっこいい感じが好き

・色の組み合わせが好き

・写真やコンテンツ、ボタンなどに動き・アニメーションをつけたい

・ボタンの角が丸い方が好き

・太めのフォントが好き

・イラストのテイストはこういうのが好き

・写真多めのレイアウトがいい

・この暗い色は使ってほしくない　など…

いかがでしたか？

私もデザインを始める前に、よくデザイナーさんから「このサイトのどこを気に入っているの？」と聞かれていました。

ざっくりと「このデザインのようにして！」だと伝わらないということを、私もデザインを始めてから気づきました。

もし、デザインに理想のイメージがある方は、3つのポイントを意識して、担当者に相談してみてください！

シークにもホームページの制作実績はたくさんあります。

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ぜひ、理想のデザインがある方は、お気軽にお問い合わせください！