Webコンサルティング事業部はその名の通り、お客様のWebサイトをコンサルティングする部署です。

部署の行動は、「それを行うことでお客様の売り上げが上がるのか」を基準に決定します。参考サイト集に掲載されているようなオシャレな案件は少ないですが、反響を追求しているので、反響が出たときにやりがいと喜びを感じています。

私が一番好きな仕事は、過去に担当した案件で安定的な反響を得ることができたお客様から「もっと反響が欲しい！」と更なる提案を求められることです！「やったる！！」っていう気持ちになります（笑）

まず、Webコンサルティング事業部の組織体制は、１案件１チーム制です。

コンサルタントが受注した１案件に対して制作チーム（ディレクター・デザイナー・コーダー）を結成します。

とは言っても、常に複数の案件を兼任するので、全員が全員と仕事ができます。ベテラン・中堅・若手が混ざった構成で、先輩社員からの学びを得たり、意見交換しやすい環境にあります。

ディレクター同士で同じ案件を担当することはありませんが、ディレクション業務で悩んだことがあれば、他のディレクターに相談もできます。

また、職種関係なく、デザイナーやコーダーからも、いちユーザーとして構成について意見をくれることもあるので、とてもありがたいです。

入社5年目の私ですが、シークのディレクターの中では歴が浅い方なので、業界歴20年の大先輩や、営業からディレクターに転身したワーママ先輩（尊敬）に困ったことがあったらすぐに相談しています（いつもありがとうございます）。

ディレクター同士だからこそ、共感できる悩みや気づきがたくさんあるので、横の繋がりはとても大切だなと感じています。

関東を中心に全国の中小企業様とお取引をさせていただいています。

この仕事をしていると、一般人だったらできないことをたくさん体験させてもらえます。

例えば、入社5年目の私は、工場見学やサロンや整体の施術体験など、たくさんの体験をさせてもらえました。

保育園で子どもたちに遊んでもらったこともあるし、霊柩車に乗ったこともあります。お客様のところへ取材に伺うときが、一番楽しいです！

【特に力を入れている業種】

・学習塾

・製造業

・冠婚葬祭

ここで、Webサイト制作フローを紹介します。

結論、制作に関しては、デザインとコーディング以外すべての業務をします！

青く塗りつぶしている範囲が、シークのWebディレクターの役目です。

基本的にリピーターかご紹介、LPからのインバウンドからのお問い合わせから受注いただくことがほとんどなので、ありがたいことに新規営業を取らないスタイルを確立しています。

また、受注フェーズはコンサルタントの役目なので、ディレクターは基本的にはノータッチですが、たまにコンサルタントから相談を受け、一緒に提案内容を考えることもあります。手伝った案件が無事に受注に繋がったときはとても嬉しいです。

ディレクターにはよく「コミュニケーション能力」を求められることが多いかと思いますが、いったいコミュニケーション能力とはなんぞや？というのを次回のブログにて、私が実際に失敗して学んだ経験談をもとに詳しく紹介していきます！（本当に大変だった！！！）

シークのWebディレクション業務について、イメージできましたか？

現在シークでは、ディレクターを募集しております！お客様の効果の最大化に貢献したい方、企画立案など上流工程から関わりたい方、お待ちしております！