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- 2023.03.20
採用サイトとは?〜Part2〜ミスマッチ防止につながる!?そのワケとは
皆さんこんにちは。シークコンサルタントのカイちゃんです。
サッカーW杯の盛り上がりはすごかったですね!と思っていたら次は野球のWBCが始まります!W杯のような熱い試合が見れるかと思うと、ワクワクが止まりません。個人的にはロッテ推しなので、佐々木朗希選手の活躍に期待です!
※この記事が投稿される頃には、WBCも終わっているかもしれません、、、
さて、本日のテーマは前回に引き続き「採用サイト」についてです。
Part1では採用サイトの基本的な役割や必要性についてお話ししたので、今回のPart2では、メリットをもう少し深堀してお伝えできたらと考えています。
【採用サイトを持つメリット】
まず前回の内容のおさらいです。
↓※まず、Part1をまだ読んでないという方は、コチラから!
〈企業側のメリット〉
- より細かい情報を記載することで、自社の強みや魅力をアピールできる
- 求職者とのミスマッチを減らすことができる
- 採用コストを抑えることができる
大まかにはこの3つがメリットとして挙げられます。
では、なぜ採用サイトを活用することでミスマッチ防止に繋がるのか、
そして採用コストダウンに繋がるのかをお伝えします。
ミスマッチ防止につながるワケ
「ミスマッチ」は企業側、求職者側のどちらの視点からも起こりえる問題です。
その大きな要因として「企業(求職者)のことを知らない」という点が考えられます。
※もちろん例外はありますが、、、
採用市場においては、まだ大手求人広告媒体やダイレクトスカウトが主流といえると思います。
有料求人媒体は全国的な知名度も高い為、「採用活動を行っている」ということを認知させるには最も有効な手段といえます。
その反面、掲載する記事はフォーマットが決まっているため、文章量や掲載できる情報量自体に制限があります。
近年のブラック企業問題、パワハラ問題も影響し、求職者は企業選びに対して慎重になっており、求職者からすると、掲載されている(掲載している)情報だけでは、「情報量」が少ないんです。
優良求人媒体 | リクルートサイト | |
企業認知度アップ | ◎ | △ |
情報量(掲載量) | △ | ◎ |
オリジナリティ | × | ◎ |
その足りない情報を補足し、さらなる魅力を伝えるのがリクルートサイトの役割です。
ミスマッチ防止につながるのはここが大きな理由です。
自社のリクルートサイトを見てもらうことで、より多くの情報を知ってもらったうえで応募や面接になります。
特に求人媒体では、「会社の雰囲気」や「一緒に働くスタッフの印象」といった情報はうまく伝わりづらく、それが入社後のギャップに繋がり、結果的に離職・退職へと繋がってしまいます。
その点、シークが作るリクルートサイトでは、イチからオリジナルでサイト制作を行うため、会社の雰囲気はもちろん、写真や動画を活用したスタッフ紹介ページ等も設けています。その為、入社前後でのギャップを減らすことに繋がり、ミスマッチ防止につながるのです。
また、近年の求職者の90%以上が「複数社への応募」を実施している為、
競合との比較がより顕著になっています。
逆を言えば、差別化が大きなポイントになりえるということです。
参考:エン・ジャパン株式会社様
2022年12月 「HR Trend Report」
■採用サイトを持った方がいい企業って?
僕個人が求人業界とWebコンサルタントの両方を経験し感じたことですが、ポイントになるのは「人材の採用に困っている企業」という大きなくくりではなく、「年間での採用頻度(人数)はどのくらいか」「採用における課題がどこにあるか」ということです。
〈当てはまったら採用サイトを持った方がいいかもチェックリスト〉
□採用の年間計画がたっている
□離職率が高く、年に複数回採用活動を行っている
□慢性的な人手不足
□求人媒体等で応募は集まるが、採用(内定受諾)まで繋がらない
□採用自体はできるが、入社後のミスマッチが理由での退職が多い
□人手には困っていないが、良い人がいれば常に採用はしたいと考えている
日本の労働人口の減少や、若手人材の採用難易度が上がっているという背景が大前提にある為、チェックリストに当てはまらない場合でも、採用サイトを持っていただく意義は大いにあると考えています。
「ミスマッチを減らしたい」「採用コストを見直したい」
そんなお悩みやご希望をお持ちの方は、是非一度リクルートサイトの活用をご検討してみてはいかがでしょうか!
では!
当社の制作実績も確認いただけますので、是非お目通しください。
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横浜のホームページ制作会社
株式会社シーク
コンサルタント
かい
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