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  • 2021.08.31

※営業やってる人必見!!
【営業あるある解決隊:電話しても、全然話を聞いてくれない人多すぎる説】・・・を解決するたった3つの方法!!

にた部長
※営業やってる人必見!!<br>【営業あるある解決隊:電話しても、全然話を聞いてくれない人多すぎる説】・・・を解決するたった3つの方法!!

みなさん、こんにちわ。
いや、時間帯によってはおはようございます。orこんばんわ!

営業リーダーをしてます、ニタです。

・・・。

なんでニタって名前なの?
って思ったそこの君!!

話が長くなるから、興味があったら問い合わせフォームに【ニタって名前の由来 興味アリ】って
書いて送信してくれ!!

10件来たら、回答を次回のブログで公表します(ここ笑うところ)

 

さぁ、小ボケもほどほどに。

 

今日伝えたいテーマはずばり!!

 

営業をしている人なら、一度は必ずぶち当たる壁

【電話しても、全然話を聞いてくれない人多すぎる説】

の解決方法を教えます。

 

たった3つのポイントを抑えるだけで、すぐに明日から・・・いや、この記事読んだ後から実践できて、

解決できる話を今日は伝授します。

 

つまり・・・この記事を読んだらお客様に話を聞いてもらえるようになる!!っていう話です。

 

実際に現場でリアルに伝えてる内容なので、ぜひ参考にしてみてください。

売り込みでもセミナー参加の告知でもないので、ご安心を!!

 

完全にただの主観的なアドバイスです!!

こんな経験ありません?

営業なら、必ず経験したことないすか?

電話かけて・・・

【今、忙しいから無理】

【はい、はーい!!  今大丈夫なんで、すいません~】

【特に問題ないですー】

【じゃあ、いいです〜】 ※どこかで聞いたような・・・

 

こっちはめちゃめちゃ話したいのに、全然話を聞いてくれない!

これじゃあ、いくら提案内容考えても、意味ないじゃん!!

 

それ、これから話す3つのポイントを抑えれば、必ず解決する!!

そして、誰でもできる簡単なことです。

ポイント①:テンション上げて、大きな声で話す

これ、大前提。結構できてない人が多い。電話をもらった側の立場に立ってみよう。

テンション低い人からの電話って、ほとんどの場合良い印象ってない!!

 

逆に、元気な声で連絡きたら、それだけでも相手は好印象を受けるはず!!

 

ちなみに、大きな声・元気な声っていう目安は、

動物に例えるとアカシュモクザメの全長(3〜4m)くらい離れたところに居る人が

電話の内容が聞こえるくらいだ!!

 

画像:Adobe Stock

 

出来てるかどうか、周りの人に聞いてみよう!!そうすれば、今の自分の声がどれくらい大きな声で

話しているか、分かるよー

 

ちなみに、大きな声を出すのが苦手っていう人も居ると思うけど、

大きな声を出す事は恥ずかしい事でもなければ、性格的に難しいとかでもないよ。

 

・恥ずかしいと思ってる、そこの君!!

大きな声で営業をしている人を見た時に、あの人恥ずかしい事してるな・・・って思ってるかな?

そんな事ないはず。あの人、一生懸命頑張ってるなとか、元気だなって思わないかい?

恥ずかしいと思う原因は、自分が話す事が整理できてないだけ。電話する前に深呼吸して、

何を話すのか、箇条書きでいいから書いておこう!絶対うまくいくと思う!!

 

・性格的に苦手と思ってる、そこの君!

【大きな声が出せない=性格】だと、勘違いしていないか?

大きな声を出すコツみたいなものもいっぱいあるよ。ググってみて欲しい!!

新人アナウンサーが良くやってる口を動かすトレーニングとか、腹式呼吸で声を出すとか。

ちょっとやるだけでも全然違うから、やってみて!!

ポイント②:ゆっくり話す

これは気づいてない人が多い!!電話って片方の耳しか使ってないから、リアルに会って話してる時と違って

意外に聞き取りにくいもの。それに加えて話すスピードが早いと、もはや何を言ってるのかほとんど分からない・・・。

 

そんな人の話を聞きたいって思うかな?

 

自分が思ってる以上にゆっくり喋る意識を持って、電話してみて!!

 

ちなみにただスローで話すだけじゃ、「いらないです」ってなっちゃうから、

要件は最初に伝えよう!!

ポイント③:電話アポのための電話をする

話を聞きたくないんじゃなくて、本当に忙しくて話をする時間がない人も居るはず。

こっち都合で電話してるんだから、相手の状況なんて分からない。だからこそ、

最初の電話は電話で話す時間をもらうための電話にしてみよう!

 

この時、プラスα要件まで伝えられたら、最高!!

 

例えば・・・

電話アポを獲得する時に、ただ「時間ください」って言っても、相手は意味が分からないよね・・・。

 

だから、

 

「●●の件でお話したいのですが、明日の●●時に●●分だけお時間頂戴できませんか?」

 

みたいな。

 

これで、要件は伝わるし、相手はどのくらい時間取られるかも把握ができるし、お互い安心した状態で

お話をする時間を作ることができるぞ!!

まとめ

以上、今すぐにできる【電話しても、全然話を聞いてくれない人多すぎる説】の解決法でした。

今すぐ実践できそう!!って思わない?この3つをしっかりやり続けていれば、君は売れる営業になれる!!

 

営業は結果を残してなんぼのもん。そのためには相手の聞く耳を立たせることが大前提だ!

聞く耳さえ立てることができたら、次は提案だ!!

次回に続く

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この記事を書いた人

横浜のホームページ制作会社
株式会社シーク

事業部長

にた部長

弊社 WEBコンサルティング事業部長!
お客様の売上の為に一肌脱ぎます!