- マーケティング
- 2022.11.07
ホームページのリニューアルとは?本当に必要?
初めまして!
この度新たにシークメンバーに加入しました、Webコンサルタントのななこです!
さて、今回はホームページをリニューアルする必要性についてお話していきます。
創業時にホームページを作ったけど、そのままになっている・・・なんてことありませんか?
それ、すごくもったいないです!
ホームページのデザインにもトレンドがありますし、機能面も日々進化しています。
どんなに良いホームページでも、時間とともに効果は落ちてしまうのです。
ホームページのリニューアルって耳にしたことはあるけど、
リニューアルは具体的にいつ行ったらいいんだろう?
リニューアルをするにあたって気を付けることは?
そんな疑問にお答えします!
ホームページのリニューアルとは?
そもそも、ホームページのリニューアルって何?という方もいらっしゃると思います。
実際、私も前職(医療機器の営業してました)時代にはホームページのリニューアルなんて考えたこともなかったです(笑)
ホームページのリニューアルはその名の通り、ホームページをリニューアルすることです!
そのまんまだ!
ということでリニューアルの語義を再考してみましょう。
リニューアル(renewal)
[名](スル)新しくすること。一新すること。再生。また、改装。「店舗をリニューアルする」
出典 小学館デジタル大辞泉
稀に、リニューアルというと「部分修正」という心象をもたれている方もいらっしゃるようですが、我々の指すリニューアルは「まるっと」変えてしまうことです!
ではどんな時にリニューアルをするのでしょうか?
いつリニューアルしたらいい?
リニューアルのタイミングは主に2つあります。
①ホームページの効果がなくなってきたとき
作った当初は問い合わせが来ていたけれど、最近はあんまり来なくなったな、なんてことはありませんか?
ホームページも広告物です。
時間が経てば古く、時代に合わないものになってしまいます。
そうなってしまうと、
・デザインが古い
・市場のニーズに応えることができていない
ホームページになってしまいます。
突然ですが!
ここでご自身が調べものをするときをイメージしてみてください。
一回一回パソコンを立ち上げますか?
やはり手軽で身近なスマートフォンでサクッと調べますよね。
調べた結果のサイトがPC版のみの対応で小さな文字しかなかったら?
・・・私はあきらめます(笑)
今や誰もがスマートフォンで調べものする時代です。
近年のスマートフォンに対応していないサイトのままになっていると、見てほしい方に正しく情報が届かない可能性がでてきます。
それを防ぐためにも、スマートフォンで見やすいデザイン、不便のないデザインはとても大切です。
また、時代が変われば市場のニーズも変化します。
例えば、3年前と今なら感染対策というニーズが急激に高まっていることでしょう。
飲食店や不特定多数のお客さんと接するような職種では感染対策の文言を見ない日はないですよね。
もしかしたら来年、再来年には私のこの記事も「いつの話してるんや・・・」となるかもしれません。
このように人の生活と環境によってニーズは異なってくるので、時代に合ったホームページにしていくことが大切です。
②情報が古くなったとき
二つ目は掲載している情報が古くなったときです。
単価を上げるため、機会損失をなくすため、事業拡大のためなど、理由は様々あると思いますが、
事業内容の変更が生じた場合は見直しのサインです!
事業内容の変更とはつまり、お客さんにどう見てもらいたいかが変わる、ということ。
ターゲットに合わせたホームページに更新していく必要があります!
これらのことから、シークでは3年~5年の間に一度ホームページの見直しを提案をさせて頂いております!
リニューアルの注意点!
ホームページをリニューアルするにあたっての注意点は目的を明確化することです。
なんとなくデザインが古くなってきた気がするから、では明確な目的とはいえません。
考えてみてほしいことは、ホームページからの問い合わせをどのくらい獲得したいのか、どうなったら理想かを考えてみてください。
ホームページが他の広告より優れている点は効果測定ができること、編集ができることです。
Google Analytics(アクセス解析)を確認して頂き、アクセス数だけでなく、ページの直帰率や滞在時間が短いか等も見てみてください。
ユーザーがどのページをどれくらい見ているかというデータになるので、現状把握をする上で有効です。
見方がわからない、目的をどう据えたらいいかがわからないという方には、我々がお話をお伺いしながら一緒に考えますので、お気軽にお問い合わせください!
まとめ
ホームページのリニューアルは
・効果を高めたい(戻したい)とき
・情報が古くなったときが目安です!
また、リニューアルする際は目的を明確にすることで失敗することが防げます。
他、制作会社の選び方や失敗しないための情報は他の記事で詳しく紹介していますので併せてご覧ください!
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この記事を書いた人
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株式会社シーク
コンサルタント
ななこ
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