- 動画
- 2024.03.18
YouTubeの動画の概要欄って何書けばいいの?
みなさん!おはようございます、こんにちは、こんばんは!
何時に見ているかわからないのでたくさんの挨拶で失礼します。大地です。
前回はYouTubeのサムネイル制作についてのブログを書かせていただきました。
サムネイル効果で動画の閲覧数が爆上がりしたことでしょう!
今回は更に爆上がりするべくYouTube動画の概要欄について解説していきたいと思います!
知ってそうな知らない概要欄の中身!
この記事を読むと動画の視聴率がアップすること間違いなし!
では早速行ってみましょう!
概要欄とは
YouTubeへの動画の投稿や、よく閲覧している人なら知ってるはずなので今回はざっくりご紹介します!
概要欄とはYouTubeの動画を開いた際に、動画の説明等が乗っている箇所になります。
一般的には動画の簡易的なあらすじ、情報、関連するリンクを記載します。
自由に編集できるので今回はその中でも必須なものをご紹介します。
1.動画の概要・あらすじ
まず1つ目。動画の概要やあらすじを入れましょう!
サムネイルではどんな動画なのか1発でわかるような内容にするとお伝えしましたが、ここでも同じくこの動画を見るとどんな事を知れるのか、どういった効果が得られるのかが重要です!
さらに文字として認識されるので動画を検索した際のSEO効果も期待できるので重要なキーワードを入れるようにしましょう!
今回の動画を例に上げると検索されてほしいワード「ソルト焼入れ」「S45C」「高周波焼入れ」を組み込んでいます。
サムネイル画像ではキーワードが認識されないので概要欄にキーワードを入れることは動画を多くの人に届けるためにはとても重要です!
2.チャプターリストを入れる
チャプターリストとは簡単にいうと目次です。(画像赤枠部分)
何分何秒で何の話し、説明をしているのかを表示できるので長い動画や、テーマが違う話しをする際にわかりやすく表示できるので必ず入れるようにしましょう!
– chapter list –
00:00 ソルト焼入れの「段取り」
04:15 ソルト焼入れの「予熱」
07:26 ソルト焼入れの「焼き」
09:24 ソルト焼入れの曲がりについて
13:14 ソルト焼入れの価格
15:54 ソルト焼入れの「焼入れ」
「- chapter list -」と見出しをつけたあとに秒数、箇所の見出しやタイトルをつけて縦に並べると、画像付きのチャプターリストが概要欄に自動で生成されるので便利!
上記のものをコピペして、自分の動画に合わせて設定してみてください!
3.ハッシュタグを入れる
ハッシュタグはTwitter(X)やインスタグラム等のSNSでもよく見る「#」をキーワードにくっつけた「#ハッシュタグ」こんなやつです!
YouTube内はハッシュタグでも検索ができるので登録者数、閲覧数がまだまだ少ない状態でもハッシュタグ経由で色々な人に見てもらえるチャンスが増えます!
半角「#」のあとにキーワードをつけることで生成されます。
数は15個以上になるとすべて無効化されると言われているので、たくさん入れるよりも、ビッグキーワードや、同ジャンルで人気の動画が使ってるハッシュなど必要な文だけ入れるのがおすすめです!
2~3個はタイトル下に挿入されるので特に重要なものは前半に入れることをおすすめします!
画像赤枠部分↓
4.お問い合わせ先を入れる
最後は企業のお問い合わせ先を入れることです。
興味を持ってくれた方からのお問い合わせや注文先がわからないとどうしようもありません。
動画内にもリンク先を入れることができますが、数秒のみ目立たない箇所にしか設置出来ないためお問い合わせにつながる確率がかなり減ってしまいます。
なのでお問い合わせ先や、商品の紹介であれば商品のリンク等を必ず入れるようにしましょう。
最後に
YouTubeの運用において良い動画、良いサムネイルを作ることはもちろん、その他細かい設定にも気をつけることが大事です。
ただ動画を見てもらうだけでなく、動画を見てどう思ってもらうか、どういう行動に移してもらいたいか、少し考えるだけでまだまだ改良の余地ありです!
今回は概要欄のちょっとした設定の仕方を説明しましたので、まだそんな設定やってなかった~という方はぜひ実践してみてください!
一緒に素敵なYouTubeライフを目指して頑張りましょう!
では今回はここまで!またの機会に。
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